室内がスマートフォンで確認できる冷蔵庫

記事追加日:2018-04-18 17:32

今の冷蔵庫の進化って凄いんです!

一般的な家族用の冷蔵庫というと、冷蔵室と野菜室と冷凍室があって、それぞれで温度管理ができるのがほとんどです。最新の冷蔵庫になるとこのそれぞれの室内にカメラが設置されており、スマートフォンで確認することができるのです。

「それぞれの室内をスマートフォンで確認できてなにがあるの?」と思ったあなた!なんで気づかないんですか!?スマートフォンで確認できるということは、外出先でも確認できるということ。

買い物してるときに「あれって冷蔵庫にまだあったっけ?」とかいうことありますよね。この機能があれば買い物中でも冷蔵庫の中が確認できます。これって凄い画期的な機能ですよね!きっと開発チームに主婦の方がいたんじゃないでしょうか?女性目線でなら思いつく機能だと思います。

うちは数年前に冷蔵庫を買ってしまったので、まだ買い替えできませんが、次買う時はこのカメラがついている冷蔵庫を買おうと思います!

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ワイヤレス給電で家電が進化?

記事追加日:2017-08-16 15:54:34

日本の企業が、日常的に使っている家電からスマートフォンにワイヤレス給電をするシステムを開発したのだそうです。そうなれば、家じゅうどこにいても、身近な家電から充電ができることになり、コンセントの近くにいることなくベッドの上でもどこででも充電しながらスマートフォンを使用することができるようになりますね。

ワイヤレス給電とは、その名のとおりコードやプラグで接続することなく充電や電力供給を可能にする技術です。電磁誘導の法則を活用した最先端の技術なのです。

ワイヤレス充電の技術は、実はもう身近な家電でも実用化されています。電動歯ブラシなどがその最たる例でしょう。充電式の電動歯ブラシには、プラグを着けるのはあまりにも邪魔です。水濡れによる漏電も心配です。しかし、ワイヤレス給電の技術によって、電動歯ブラシ本体は通常の歯ブラシとさほど変わらないフォルムで、かつ充電スタンドもスマートなデザインにすることが可能になっています。

日本の家電メーカーも、このワイヤレス給電を家電に活用しようと技術開発を進めているようです。アイロンや掃除機、電動シェーバーなど、生活家電はワイヤレス給電によって利便性がますます向上するでしょう。

食器洗い乾燥機

記事追加日:2015-09-08 15:00:55

いま、どのくらいの家庭に食洗機があるのかは分かりませんが、少なくとも食洗機といえば、もはや現代の家庭に欠かせない生活家電の一つといえるでしょう。私の家庭では10年ほど前から食洗機を使っていて、今では食洗機が無かったら生活が成り立たないほどです。3種の神器以降、これほど家庭に普及した家電は、食洗機の他、掃除機やクーラー、パソコンくらいのものではないでしょうか。

使ったことがない方は必要性を感じないかもしれませんが、食洗機は絶対にあったほうがいいです。今時、食器を洗うのに、いちいち手間をかけるなんてバカバカしいですよ。食洗機なら、食器と専用の洗剤を入れて、スイッチを押すだけ。洗い終わるまでの時間は何をしていてもいいから、他の家事だってはかどります。

中には、自分の手でちゃんと洗わないと汚い気がして、って人もいるかもしれません。でも、手で洗ったほうが、むしろ汚くなることがあるってことを知っていましたか。それに、使ったことがない方が思われるように、食器の洗い残しがあることはほとんどありません。それだけ、日本の食洗機はハイテクなのです。

食器洗いなんて、時間をとるし、手を荒れさせるだけで、自分でやってもなにもいいことがありません。食洗機は、いまや珍しいものではないのです。周りの家庭では、すでに食器洗いの苦行から解放されているかも。みなさんもオールドタイプの生活にこだわらずに、勇気を持って食洗機を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。きっと手放せなくなると思いますよ。

なくてはならないシュレッダー

記事追加日:2015-06-24 11:19:44

家電というよりは業務用かもしれませんが、家庭用のものも現在では多数あるので「シュレッダー」を紹介しますね。シュレッダーは日本が発明したって、知ってましたか?シュレッダーは株式会社明光商会がうどんの製麺機をヒントにして作られたそうです。

はじめ家庭用と言えば手回し式の小さなものが安価でよく見られましたが、個人情報が重要視される様になってからは家庭でもシュレッダーにかけるものが増えた事もあり、企業で使われる様な紙を感知してオートで動くものが出る様になりました。

裁断された紙クズも、最初は麺の様に細く真っ直ぐ長いものが多かったですが、より復元できない様にと今では縦にも切られて小さな屑になるように改良されています。企業向けの機種ですと、2×8mmという細かさにまで裁断できる機種もある様です。顧客情報の処分もこれなら安心でしょうね。

紙以外にもデータの入ったCDやDVDも処分に困るものですが、それらを裁断できるタイプのものも販売されています。それを使えば捨てる際にも心配はいりませんね。

今までの生活に全く無かったものが、今では無くてはならないものになる。日本人の発想力は本当にすごいと思います。

国産タブレット

記事追加日:2014-04-25 11:44:44

タブレットは、パソコンとスマートフォンの中間に当たる端末で、アップル社のiPadをはじめとして普及し始めました。スマートフォンやパソコン同様に、製品によって搭載されているOSが異なり、使い勝手も変わってきます。アップル社の製品は全て自社開発のiOSを搭載しており、逆にアップル社製品以外のタブレットにiOSは搭載されていません。それ以外の国産タブレットなどは、AndroidやWindowsなどが搭載されています。タブレットを選ぶ際は、まずは用途や使い勝手などからOSを決めることをおすすめしま。

アップル社のiOSは直感的な操作が特徴ですが、拡張性などの面で不便に感じることが多いため、比較的初心者向けで、パソコンに慣れている方や、Windowsパソコンと合わせて使いたい方におすすめできません。パソコンと同じように使いたい方には国産のWindows8を搭載したタブレットをおすすめします。Windows8を搭載したタブレットは、スマートフォンよりもパソコンよりの端末として使うことができます。

プラズマクラスターそれは新しい家電への扉

記事追加日:2014-03-19 16:01:29

プラズマクラスターとは、プラズマ放電により、プラスとマイナスのイオンを作り出して空気中に放出する技術です。

プラズマクラスターには様々な効果があります。空気の浄化に関しての効果については、浮遊カビ菌を除菌するとともに、浮遊菌の作用や付着カビ菌の増殖を抑えることができます。ダニのフンや死がいの浮遊アレルギー物質の増加も抑えます。脱臭については、タバコの付着臭を分解、除去したり、イオンが吹き出す風を衣服にあてることにより、汗の臭いや部屋干しの生乾きの臭いを抑える効果があります。

また、静電気を抑えたり、肌にツヤ、ハリを与える効果もあります。

プラズマクラスターの技術を搭載した家電といえば空気清浄機と考えがちですが、プラズマクラスターは多くの家電で使用されています。

冷蔵庫やエアコン、掃除機、洗濯乾燥機といったカビや臭いを抑える必要がある家電だけではなく、その他にも扇風機やLED照明など、多種多様な家電にプラズマクラスターは搭載されています。

IGZOは日本の技術!

記事追加日:2014-03-12 02:55:24

日本の家電メーカーの技術の高さが注目を浴びています。韓国、中国メーカーも低価格戦略で市場でのプレゼンスを上げて来ていますが、やはり、技術力ではまだまだ日本家電メーカーの右には出ません。

そんな日本の家電メーカーには様々な素晴らしい技術がありますが、今日紹介したいのはIGZOについてです。

このIGZOとは液晶ディスプレイなどに使われるTFT(薄膜トランジスタ)に使用される技術のことで、インジウム、ガリウム、亜鉛、酸のそれぞれの化学記号の頭文字を取り、名前としているようです。

このIGZOの何がすごいかというと、TFTのON特性とOFF特性の両方に優れているという点です。何でも、このONとOFFの特性に優れていると、省エネや高解像度、さらにはタッチパネルのスムーズな動きに大きく貢献するそうです。

そして、この素晴らしいIGZOの技術を世界で初めて量産に成功したのが、日本の某家電メーカー。

この一事につけても、日本の家電メーカーの技術力の高さが窺い知れます。

やはり技術力ではまだまだ他国のメーカーを凌駕している日本のメーカー。これからも頑張って欲しいところです。

液晶パネル

記事追加日:2014-03-05 17:42:13

国内の家電品の多くは世界一であり、その世界一を支えているのが技術力と言えます。

日本人は手先が器用であると言う言い方をする外国人が多いわけですが、手先が器用なだけではなく、物づくりの拘りや技術を持つ人種でもあるのです。

そのため、日本人が開発を行う家電品は故障が少なく、長持ちするとも言われているのです。

ところで、今では当たり前になっている家電品の一つに液晶テレビが在ります。

液晶テレビは、地上デジタル放送が始まる直前になると、多くの人が買い求め、品切れ状態になったほどです。

因みに、従来利用されていたブラウン管式のテレビも、日本の技術は素晴らしく、世界一と呼ばれていたものです。

液晶テレビは、液晶パネルが利用されたテレビであり、ブラウン管の代わりに液晶パネルが利用されているのが特徴です。

液晶パネルのメリットの一つに、テレビ本体を薄くすることが出来ると言うことが在ります。

ブラウン管の場合は奥行きが必要でしたが、液晶パネルの場合はそれが無く、奥行きを必要としないと言ったメリットがあるのです。

紹介者でごわす

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  • 家電:生きがいだだだ
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